発達障害というネーミングに差別的悪意を感じている。
これは、大多数のノーマルな人たちによる、少数派の特殊な人たちへの迫害にすぎない。
特殊というのは、性格や能力に偏りの強い人のこと。秀でているものがある分、足りてないところもある。発達障害が大きく三パターンに分けられることから既に示されている。一つのパターンではない。三パターンあるのには、「ノーマルではない人々」、つまり少数派をまとめて区分け、差別しているから。
「ノーマル」と「それ以外の障害者」というように。「知的障害者」「精神障害者」「発達障害者」。つまり、ノーマルな自分達とは違うと。

だけど、発達障害者は障害者ではない。