今日も1日の発酵を終えて眠りにつく。
ひとは子をなして次代へといろんなものを受け継いでゆく。その営みは気が遠くなるほどの昔から連綿と続いてきた。
私たち発酵食品はなにかをなすことはできないが、その味はきっと受け継がれている。