『黒い家』  著者 貴志祐介

保険金目当ての殺人をテーマにしたホラー小説です。
とある顧客が主人公の勤めている生命保険会社に毎日執拗に保険金の催促をしに来ますが、事件の疑いが強いため顧客への支払いを保留。
その真意を確認するために保険加入者の妻とコンタクトをとり始め、そこから主人公の周囲で恐ろしいことが起こり始める、という物語です。
お金が絡んだときの人間の怖さを存分に味わえ、読みながらも鼓動が激しくなり、それでもページをめくる手が止まらなくなる良いホラー小説でした。

日々が退屈で、強い刺激を求める人にオススメです。

色白

大竹しのぶ

2020年05月05日 01時13分

カピバラの使い

懐かしい。
これ読んで貴志祐介ハマったわ

2020年05月05日 01時14分

いずみ

色白さん 映画に出演してるそうですね。(まだ観ていない)

2020年05月05日 01時19分

いずみ

カピバラの使いさん 私もこれを読んで他の作品もいくつか買ってしまいました。

2020年05月05日 01時20分

osamu

貴志祐介ハマってたなー
「13番目の人格ペルソナ」と「クリムゾンの迷宮」がすごく好きです

2020年05月05日 02時50分

いずみ

osamuさん 最近読み始めた作家ですが、面白いですよね

2020年05月07日 01時34分