インタビュー

ロシア系の小火器ってセーフティー(セレクター)の配置があんまりイケてないと思うんですけど、屋内戦での近接遭遇の際はどつちの手の、どこの指でセーフティーを操作してるんですか?

インタビューありがとうございます。

ロシア系の小火器ということでAKシリーズを例に挙げますと、大多数の小火器で見られるように銃の左側面ではなく右側面にセレクターが付いています。そうすることでセフティー解除のためにグリップを握った右手を離さなければならなくなりますが、そのデメリットは初弾発砲までほんの数秒時間がかかる事のみでそれを補えるだけのメリットが存在します。
セレクターとダストカバーを兼用することによる部品点数の削減や、レバーを大型化できるので寒いロシアで手袋をした状態でも操作が容易です。また単純な鉄板プレスでも製造できる等が挙げられます。

サバゲーではラウンド開始時にセフティー解除するように実戦においても建物に突入する直前等に射撃可能状態にしておき、その後は発砲まで射手のトリガーフィンガーによって安全を確保する方式を採っていると思われます。

つまり数秒のタイムロスよりもメリットのほうが大きく、デメリットも訓練によってある程度克服できるので、後継のアサルトライフルやSVDにも採用されているのだと思います。

質問の意図から多少脱線いたしましたが、回答としては「右手を一旦グリップから離し、セレクター操作後再度射撃姿勢に戻る」です。

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