インタビュー
どれになりたい? 1.絶対的信頼と組織の象徴、大将 2.リーダーを影から支える2番手タイプの副将 3.上層部と前線のパイプ役となる苦労人タイプの小隊長 4.前線で闘う主役、隊員
迷わず大将だわヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
▼以下妄想▼
極東基地にて
隊員「まさい閣下、、、ここはもう持ちそうにありません、、、ぐはっ、、せめて閣下だけでm....」
まさい「よく頑張ってくれた」敬礼
まさい「副将、全軍に回線回してくれるか」
副将「はっ!」
まさい「全軍に通達!!総員、基地を放棄して撤退せよ、繰り返す!基地を放棄して撤退せよ!!なるべくこの基地から離れるんだ、いいな!?そこで西の部隊と合流せよ。みんなここまでよく耐えてくれた。心より感謝する。以上だ。。。」
ガチャッ
副将「。。。。お前ら聞こえたな!直ちに撤退だ!いそげーー!!」
撤退開始
隊員「閣下!!敵がすぐそこまで来ています!ここは私が死守しますから早く!!うわぁああああ!!!」
副将「閣下!早くこちらへ!!!かっ、、、」
基地の自爆スイッチに手をかけているまさい
まさい「ここは居心地がよくてね、君がここに来たばかりの時はまだ小隊長だったな。まだ20そこそこで小隊長を任せれた君は上層部でも話題だったよ。あの頃は私ともよくぶつかったもんだ」
副将「こんな時に何を言ってるんですか!早く脱出を!」
まさい「ここには思い出が多すぎる、辛いことも、嬉しい事も。私はこの思い出と、、、この基地と運命を共にする。この基地をおいて逃げる事は私にはできんのだ。」
大将のバッチを副将に投げ渡す
副将「閣下、、、これは、、、」
まさい「私を置いて脱出するんだ、そして生き抜け!俺の分まで!!これが最後の命令だ。。。いけっ!!」
副将 (´;ω;`)ゞ
燃えさかる基地内
敵「いたぞーー!!」
まさい「・・・・遅かったじゃねーか。」ッポチ
ドカーーーーーーン
基地から5㎞地点
隊員「あの爆発は、、、!?」
副将「(´;ω;`)、、、、振り向くなーー!!いけーー!!」
あれから2年
新極東基地開設の記念式典にて
司会「新極東基地開設に伴い、新たな大将にバッチを贈呈致します」
パチパチ(拍手)
贈呈係「閣下、バッチです。」
大将(元副将)「実はもう持っててね、こっちを付けてもらえるかい?」
fin....