インタビュー
ひもぷらのどこが一番好きですか?
リアルでの付き合いがない人ばかりというところです。
人間関係がない,というところかもしれません。
どう思われるかなーこう思われると嫌だなーあの人ってあんなこと考えてるんだって思われるのかなーとか,
こないだこうしたことと矛盾してるよなとか,ああ言ったけど本当は違うんだよなとか,
そういうの余計なことをごちゃごちゃ考えずに,自由に考えていることをつぶやけるので,本当に楽だし,頭の整理にすごく役立ってます。
やっぱりリアルでの付き合いはいくらか,多分に,ウソも含めてのコミュニケーションなので,本当はどう思っているのかっていうのは出しにくい
それに考えなんて毎日変わるし,それを知り合いに全て説明していくことは難しい,
でもどこかに考えていることを吐き出したい,そうだひもぷらだ,という感じです
あと,昔から,友だちにクラスの誰それが好きらしいって思われながらそのクラスにいるとか,
そういうのが本当に苦手で,本音は悟られたくないというか,悟られていると知りたくないという部分がありまして
わたしの秘密の日記帳は読んでもいいけど,それを読んだってことは秘密にしといてくれよな!ってことです
日記帳を盗み読んだとしても,そこはまだいいんです
ただ,日記帳を読んだと知れた人とは,もう二度と会いたくない気持ちになります
裏返すと,リアルで付き合いのない人にならどう思われてもいいし,
わたしのこともどんな人なんだとか,何が好きかとか嫌いとか,何を考えているのかとか,
知られていても,べつにどうも思わない
逆に,リアルでは言わない分,そういうことを誰かに言いたい欲がきっとあるので,というか自己顕示欲のかたまりなんでしょう
だから,むしろそんなわたしを知っていてくれて,イイネおしてくれたり,あまつさえコメントまで返してくれて,
いつもみなさまどうもありがとうございます,と言いたいです
※ある意味で,コミュニケーションを拒否してるんだな
※しかし,また別の意味で,コミュニケーションを求めている