えー、今日はお昼からずっと暇だったので、ドキドキしながらモール氏と遊ぼうと思った矢先、親族が来たのであります。そのままなんやかんやでこの時間全くもー

ということで通常の日記終了。

続いて、思考を言語化する場合の考証です。
今回、通常「文を見る　反射　思考　反証　統合　発言」のステップを踏むのを
　　　　　「文を見る　反射　思考　発言」にショートカットして見る。
少しわかりにくいので、簡単に具体的例を挙げると―
スレッドに　りんごは赤いよね！　という書き込みがあったとして、それにたいして
反射で「赤い」
思考で「赤いという概念は表面的にも深層的にも適用されるべきだ」
発言が「赤いと言えるかもしれないけど内側は白いよね！だから赤いと言えるかどうかというと微妙！」
というレスが思いつく。これを発言する。

ここで本来なら、反証で「いや、そういうのを求めているわけではないだろう、結局赤い事を確認しようとしているだけでは？しかし、そもそも青りんごがあるだろう。」
統合で「リンゴが赤い事を認めつつ、青りんごの存在も発言する」
発言が「リンゴの赤って綺麗な赤だよねーｗ　他の色だったら、ちょっとおいしく・・・あ、青りんごがあるか！」
当然ながら、思考時間は倍以上になってしまう。これでは旬を逃す。

少し変異するが、同じような思考パターンで普段過ごしているので、
実際に私と会った人ならわかるかと思いますが、あまりしゃべりません。
それは、しゃべらないのではなく、その思考パターンが動いている時であり、
なかなか流れで発言出来ないのです。

ここで重要なのが、上記のように二種の発言は、どちらも本音であり、どちらかが正解、という事でもない事。両方とも「言いたいこと」なのです。
家族や親しい仲間などには、ほぼ反射で会話（たまにあばばばー？で済ませたり）し、必要なら時間をかけて考え話す。でも、なかなかその流れが特殊なようで、こちらのペースで話すのは申し訳ないものです。
理解されないということは問題で、相手にも迷惑をかけます。
互いを理解し、理解されたい　と考える私は、常によりベターな方法を探しています。

それを解消しようと、色々な思考パターンを検証している最中ですが、なかなかうまくいかないものです。とりあえず、このショートカット案はボツ。

皆さん、あんなに早くどうやって言語を発しているのでしょうか？
知りたいですが、まぁ、そこまで踏み込むのもどうかなっていうのもあり、聞いた事ないのです。知りたい、だが、失礼。
もし、教えて下さるなら、喜んでお聞きしたい！でも、あんまり気にしなくていいです！お時間のある時に、気が向けばドーゾヨロシク！

以上です、ほなな！