2012年02月26日 09時54分
おれの恋愛のはなし
タグ: 日記
むかし 好きな人がいた
とても優しく、好意的で、たくさん楽しい思い出をいただいた
でも、一見優しくて好意的なひとって
おれ以外の人にも優しくて好意的なんだなあ
そう感じてしまって、結局何の行動も起こさずに時が過ぎていった。
「わたしじゃなくても良いんじゃないだろうかと不安になる」
そう彼女は不安がっていた。
その言葉は、おれだけじゃなく、たくさんの友人にむけて言っていたようだった
たくさんの人と深い交友関係を持っている彼女こそ
俺じゃなくていいのだろうなあ。そう感じてしまった。
距離が近づくといよいよ、報われない思いを持ちながら話をするのが辛くなり
すこし、距離をおくようになった
思うに、俺は自分に自信が無い人間で
恋愛において一歩ひいてしまうところがある
以前付き合ってた人に「おれの好きな場所リスト」を貰った。
そこにはじつにメモ用紙3枚分にもわたる「俺の魅力」が書かれていた。
付き合ってた彼女は俺の事を大大大好きで、ヤンデレだった。
「メガネ似合うとこ」「声がイケメン」
「寝顔が可愛い」「美味しそうに食べてる顔」
「綺麗な指」「髪がサラサラ」
その紙に俺を勇気づける言葉は並んでいなかった
あんなにたくさん書いてくれたのに、
俺の内面、性格的な要素は一切書いていなかった
これは相当なトラウマ体験で、俺の存在意義を疑わざるを得なかった
今後、おれは恋愛に踏み出せるだろうか。
いまは、すっかり自信を失って、ひとの好意(愛)さえ「自分なんて」
と卑下してうけとめてしまう癖が抜けない。
自分を愛せない人は、他人も愛せないという言葉があるが、まさしくおれはそれだ。
どうしたら 自分は必要な存在だ と勘違いできるのだろう。
そんな事を考えているこのごろです。
うーん!なんか欝っぽい日記になってしまったなあ!俺は元気です!いえい!
ふぁん、ふぁん
外見じゃなくて1番は中身を認めてほしいよね
2012年02月26日 09時56分
あき
内面を認めあう恋愛がしたいね!
2012年02月26日 10時00分