2020年12月30日 18時31分
「お笑い好き」かい?
M-1アナザーストーリー観終わって、熱が冷めないうちに、最近思ったことを。
自分のことを「お笑い好き」という人は、実際本当にお笑いが好きなのか? 違うのではないか。だって、本当に好きだったら、もう全部のお笑いを認めるというか、「この世のすべてはお笑いナノデス」とか言いそうじゃない? これはお笑い、これはお笑いじゃないって考えてる時点で、その行為によってお笑いの形が削られていってると思う。
じゃあ、お笑いのライブに行きまくったり、お笑い番組を欠かさずチェックしたり、そんな人は何なんだよ! え? お笑いが好きだから金かけて時間かけてお笑いを追いかけてんじゃねーのかよ! いいえ、その人はお笑いが好きなのではない。芸人が好きなのです。自分の好きな芸人をお笑いの基本だと思い込み、その芸人の影を追いかけてるだけなのです! だいたいのお笑い好きは芸人好きだと、わたくしカシスは考えております。
アメトーク始まったから、あんままとめきれてないけどここで終了。
卜ルハン
お笑いの形も進化して多種多様になったよねぇ…趣味のジャンルの中でお笑い好きって括りがあるだけだとトルハンは思ってる!好きなものは好きでええやん!素敵やん!
2020年12月30日 19時13分