日本国に在住するリア充(以下幸福者)はこの法令を厳守しなければならない。厳守できない場合は、理由を問わず刑罰を受けるものとする。なお、年齢は問わない。
１幸福者の義務
・幸福者は必ず、市町村に事実を届け出なければならない。届け出がない場合は、１００年以上の懲役及び、１０兆円の罰金とする。
・幸福者は如何なる理由があっても、一人あたり年間１億円の幸福税を納めなければならない。納めることが出来なければ、如何なる理由があっても血縁関係のある者に差押えが及ぶものとし、１００年以上の懲役及び１００億円の追徴課税とする。
・幸福者が所有する資産は、大小に関わらず２０００%の課税をする。課税品は生活必需品にも及ぶ。
・幸福者の所有する自動車にあっては、１日おきに車検を受けなければならない。受けなかった場合には、自動車を没収し、廃車とする。又、免許取消とし欠格１００年とする。更に１億円の罰金を払わなければならない。
２幸福者の日常生活における厳守事項
・屋外では１０００m以上、自宅以外の屋内では１００m以上のソーシャルディスタンスを保たなければならない。１ミクロンでも保てなかった場合は、１０日の懲役及び絞首刑とする。なお、処刑方法は、男は女性の首を絞め、男は死刑台において処刑するものとする。但し、女の処刑を行う際男の精神安定を図る為、１００gの覚醒剤を注射してから行う。
・手を繋ぐ、腕を組んで歩くなどした場合、その場で処刑するものとする。その際麻酔はせず、指から順番に腕にかけて切断し、最後は頭部を切断する。
・屋外において、性交を行った場合は蜂の巣銃殺刑とし、遺体はミンチにして、海上に投棄する。

今日はここまで。眠い、呑みたい