①PS3とPSVita
すっかり置物と化している。PS3は一部の移植ソフトや無双のプレイで実に数年以上はお世話になったし、今でもやろうと思えばできる程度には保持している。
Vitaに至ってはもうソフトすら手元にない。唯一買ったソフトは某六つ子のゲームだったけど、あまりのク〇っぷりに即座に売り払ってなお7割損するという憂き目をみた。それならソフトだけでも買い足せば…と思っていたら、今となっては中古ソフトコーナーですらVitaソフトの売り場が激狭、下手をしたらPSPやPS2より狭いということも。

②牧場物語とホームタウンストーリー
毎作といっていいほど見付かる何らかのバグ、だいたい直前になって延期する発売日という危険をはらみながらも一定数の信者からの支持が厚いシリーズ【牧場物語】。そこにRPG要素を追加したルーンファクトリーも高い人気がある。

牧場物語の生みの親が手掛けたと銘打って発売された【ホームタウンストーリー】。
もちろん信者である私も購入した。結果びっくりした。キュートな妖精マスコットと共に肉親が遺したお店を立て直すというもの。ほのぼのかと思いきや、なんかストーリーが暗い。それは良いとしても肝心のお店経営に楽しさをおぼえるのが難しかった。

〈商品は他の店から買って横流し〉
これがまず衝撃。牧場物語やルンファクは作物や酪農はもちろん装備（衣服・アクセサリ）や武器（耕具）まで自作だったからかもしれない。料理を並べることもできるんだけど、材料を漁師や農家から買って料理人に渡すっていうプロセス。しかも仕入れ先の店から店までの移動が長くてだるい。

〈恋人が選べない〉
これはもう何故そうなったのか不明。ぜんぜん意図せずルートに入っていくから、対象キャラへの好みとか全く反映されない感じ。何が悪かったのかと何度かやり直したけど、毎回髪の毛がシュークリームみたいな子とフラグが立ってしまうのでこの時点で心が折れて手放しました。