2020年08月04日 12時02分
インチキ?(コピペ
タグ: PCR検査
インチキコロナ検査。
孫「ねえねぇ、おじいちゃん、PCR検査ってなあに?」
爺「あー、いま流行りの検査だね。PCRはPolymerase Chain Reaction(ポリメラーゼ連鎖反応)の略で、ウイルスの遺伝子を何万倍何億倍にも増幅して検出する方法なんだ。だからほんのわずかなウイルスの量でも検出できるんだよ。」
孫「いきなり難しいね。要するに、ウイルスの場合、ちょっとしかいなくても発見できるんだね。」
爺「そうだね、例えば風邪が流行っている時にPCR検査をすれば、体内に入った発病しない程度の極微量のウイルスでも検出できるんだ。」
孫「じゃあ、風邪ひいた人がすぐにわかるんだね。」
爺「いやいや、風邪を引いていなくても、ウイルスがいれば検出できるんだよ。
風邪が発病するためには喉の粘膜でウイルスが大量に増殖しないと風邪にはならない。
でもPCR検査では、
喉の粘膜でほんのちょっとウイルスがいても見つけられるんだ。
健康な人なら、
そのまま風邪は引かないでウイルスは抑制できるからね。」
孫「じゃあ、PCR検査で陽性になっても、感染者とは言えないんだね。」
爺「うん、PCR検査陽性者は、感染者でもないし、発病者とも違うよ。
テレビでは、恐怖を演出するために感染者という言葉を使っているね。
あとはね、
今は厚生省からの指針で
PCR検査でコロナ陽性だと、
がんで亡くなっても、肺炎でなくなっても、
新型コロナの死者としてカウントすることになるね。
でもね、
コロナの死亡者のうち
死亡の原因となる基礎疾患を持っていた割合は、
99.4%なんだ。
基礎疾患を持たないで死亡した人は
ほとんどいないんだ。
死者がコロナ陽性であったというだけで、
実際にコロナが原因で死亡したと証明できた症例は
一件も無いから
学術論文にさえなってないよ。
コロナでは死なないからね。」
孫「コロナだけでは死なないんだね。」
爺「新型コロナは毒性が低く、抗体をたくさん作るほどのものではないからね。だから抗体も消えやすいし、T細胞っていう自然免疫で十分対処できるんだよ。」
孫「普段から健康に気を付けることだね。基礎疾患を持っているから死んじゃうんだね。
日本では、基礎疾患を持っていて死ぬ人は、どれくらいいるの?」
爺「日本では年間140万人が死亡していて、
肺炎だけでも高齢者中心に毎年約10万人が亡くなっているんだ。
がんで亡くなる人は年間約38万人くらいだし、心臓病で亡くなる人も、とても多いよ。
これからPCR検査が増えれば、
コロナの死者は大きく水増しされてくると思うよ。
PCR検査という
ウイルスを何千万倍何億倍にも増幅できる検査のおかげで、
感染力を全く持たないウイルスのほんの数コピーだけの検出でも
コロナ感染者と見なす
不自然な慣習ができちゃったからね。
インフルエンザの検査だと、抗原ELISA検査と言って、ウイルスが粘膜で数万にまで増殖しないと検出できないから
感染者を確定診断しやすいんだけどね。」
孫「水増しかぁ。」
爺「今週、鹿児島県でコロナ陽性の初めての死者が出たニュースがあっただろ。
ぱっと新聞の見出しだけを読むと、
まるでコロナで死んだようにも思ってしまうけど、
コロナで亡くなったわけではないんだ。
厚労省は、各都道府県に対して、
死因が何であれ、コロナ陽性の場合には、
新型コロナ感染者の死亡とするよう通達が出ているんだ。」