はだしちゃんの日記

2019年08月14日 21時56分

靴履くはだし

お夕飯の話をしよう。
蕎麦の乾麺を茹でたもの、冷凍焼餃子(皮のパリパリは全てフライパンに持っていかれた)。
アンバランスかつ物足りないかんじがいいねって思って、薬味も冷蔵庫に眠らせたまま、そのままを食べる。
これでいいんだよって、わたしがこれらに思うことで、今日という日がすこしだけ優しくなった気がした。

お昼ご飯の話をしよう。
野菜ジュース、生茶、バナナの巨大なパウンドケーキ。
食べたいと思ってないものを食べてみた。胃腸をみっちり埋め尽くしたかった。人はしばしば心の隙間を実体の伴う何かで埋めようとする。まー埋まらないんだけどね。
おいしかったよ。

朝ごはんの話をしよう。
わっさ〜と千切りキャベツ、その上に目玉焼き。ウスターソース。ヨーグルトの飲み物。
キャベツは油で炒めるのがよくて、バターで炒めたときはウスターソースとの相性が最悪だった。
今朝はたまごの半熟加減もグー。毎日朝はこれでいい、そう思いはや半年が過ぎてる。



ここからは食べ物じゃない話。
つま先のハゲた汚い靴を、明日捨てよう明日捨てようと朝の段階では思いながら履いて出かける。
雨の日だって履いてしまう。
なんならかかとをパカパカ言わせて、靴の、靴らしさを靴に味あわせるように歩く。

ボロい汚い靴は、無闇に人と会いたくなる心を、ある種みすぼらしさで自制してくれるわたしの救世主だ。心の友だ。だからなかなか捨てられない。
お酒も飲まずにひとり本を読む、自然な行為への帰り道を、このボロボロの靴が保証してくれる。
すでに新しい靴は三足も用意しているのにね。明日も履いてしまいそう。
人は足元から、と言う。これでいいのだ、も足元から。

御主人様

僕も、そんな時。
朝シャンしないで出発する。
それならば、多くを望まない。

2019年08月15日 18時49分

はだしちゃん

御主人様さん 今日もボロ靴で嵐の中のんびりしてます

2019年08月15日 19時20分