疑惑①
STAP細胞論文には「STAP細胞から作った筋肉」という極めて重要な画像が掲載されているが、この画像は、小保方さんが2011年２月に“全く別の博士論文”（動物から万能性の幹細胞を見つけ出す内容であって、STAP細胞の論文ではない）で使用した画像に良く似ており、小保方さんはこれをSTAP細胞論文でも使ったのではないかという重大な疑惑が生じている。
仮にそのとおりなら、画像は「STAP細胞から作った筋肉」ではないので、「STAP細胞を作製したという証拠は、現在ない」という事になる。

疑惑②
2011年２月に小保方さんが早稲田大学に提出した英文の博士論文（①の“全く別の博士論文”のこと）の中に、米研究所がネットに掲載した文章と酷似する部分が大量に発見された。
コピペしたと疑われる酷似部分は、小保方さんの博士論文、全108ページ中の20ページ分。
小保方さんは、この論文で審査を通り「博士」の学位を得た。
もしコピペなら、博士論文を審査した早稲田の教授はいったい何を審査したのか？


今後の展開（推論）
疑惑①については、STAP細胞を作製した証拠が無い以上、もはやSTAP細胞論文を取り下げるしか残された道は無いと思われる。
疑惑②については、早稲田大学は大学の名誉にかけて、小保方さんの博士号を剥奪するでしょう。研究者として最もやってはいけない事だから。早稲田がこれを許したら、コピペＯＫと認定したのも同然。有り得ない。

・・・結局、佐村河内同様、FAKEなのか？