高杉の日記

2014年02月13日 21時10分

H子から誘われたが・・・②

今日、H子と、私の送別会の日にちを相談してる時、H子が「W子やY男も誘おうか?」などと提案して来た。
はぁ~!?
あのさぁ~、それって、私を「単なるお友達」程度にしか見ていないって証拠じゃないの?
もしH美が今回LOVEモードだったら、絶対、二人だけで会おうとする筈。

であれば、私を〝男として見ていない”H子を、何で私がわざわざおごってやって、私の送別会をやらにゃイカンのよ?
だいたい、カノジョになる気が全くないくせに、今回もおごってもらおうって卑しいタカリの神経、どうにかならないの?

男と女の「単なるお友達」と言う皮相的な関係なんて、何の役にも立たない空疎で「無価値な関係」でしかない。
アホらしい。

まぁ~H子の本音はわかったけど、直ぐに「送別会もうや~めた!」って本心をあからさまに言っちゃうと何かと面倒なので、H子には「忙しいので送別会は転勤後に〝延期"しよう。新職場の新宿だって近いんだからさ」と繕ってその場は納めた。

勿論、私が新宿転勤後に〝H子と送別会を行う"なんて事は、天地がひっくり返っても有り得ないのは、言うまでもない。
永久にさようなら。