2013年08月29日 04時13分
◆リア充の生態観察結果の断章◆(長文注意)
深夜だし、フィードではふざけすぎているので、ちょっと真面目よりな日記を
またもや本家の自分の日記から編集輸入。
去る8月18日に、リア充の群れに紛れてきました!
二手に分かれて、水で溶けるテープをたすきがけにし、
生命線にしてそれを水鉄砲で溶かしあうという合戦をしてきやした。
5ラウンドぐらいあって、最後まで生き延びたんですが、
もっと軍事的にガッツリやって、【リア充狩り】をすればよかったなぁと思います。
ちなみに浴衣に祭り足袋という、季節感全開の服装で事に望みましたが一人勝ちでしたね。
(浮いているとも言う。)
たかだか150年ぐらいで着物文化をイベント用コスプレにランクダウンさせるのはもったいなくね?
と個人的には思うのですが。
改めて肌で感じたことは、「この人たちとは種族が違うな」ということです!
そう、私は柵の外にはみだしてしまった、ただの味噌っかすで御座います。
さてさて、入手データが断片的ではあるが、
リア充の生態観察の結果を報告したいと思います!
★リア充の行動パターン★
・イベントが起こる→写メる→SNSにうpる
・酒を飲む事についての約束をしたがる
(ところで、彼らはアルコールもドラッグの一種であることについて、どうお考えなのだろうか?
[ちなみに作用は抑制薬の部類に属する]
この事は、心理学について少しでも掘り下げた方は「ヒルガードの心理学」にも
載っていたのでご存知かとは思うが。
ちなみに、さすが非モテだけあって、私には一切お声がかかってません(笑))
・連絡先の交換(さすが非モテだけあって、私にはry)
★分析★
この手の行動を支えている心理欲求は、
「承認欲求の充足」と「帰属欲求の充足」
であろうと思う。
これら二種類の欲求は、最近特に顕著に見られる欲求であり、
ほぼ常に渇望状態にあると思われる。
Twitterやfacebookを始めとする、SNSの隆盛がわかりやすい。
(私がこうして日記を書いていること自体がその証左でもあるのである。)
人間の多くは絶対的な孤独には殆ど耐えられないし、そもそも向き合おうとすらしない。
そして幸か不幸か、これら欲求の逃避先はこのネット時代においては、
アホほど用意されている。
但し、インスタントなものが席巻しているので、
逃避先の人間関係もインスタントなものになりがちではある。
即ち、一時的な消費財ということである。いうなれば、対症療法と言ったところだろうか。
よって、常に欲求不満→充足→欲求不満→充足・・・・・・というサイクルが
いつ終わるともなく続いていくだろうと推測できる。
度が過ぎると、中毒症状にすらなりうるだろう。
人間関係がインスタントになる事については、未来学者である、アルビン=トフラーが
既に30年前に予測した通りに推移している。
彼によれば、情報時代においては、結婚すらインスタントになると予測していた。
「婚姻関係は一生続くもの」というのが一般的なコンセンサスとなっていた頃からは
到底考えられなかった事であろう。
よーするに、底に穴の開いたバケツに水を足し続けないと、「干からびて死んじゃう!」
という思考と心理が彼らの中には無意識的に流れている
ということである。
るしふぁ~
TLackさん>そうなんですよね。流しこんでも、すり抜けるだけ。
2013年08月29日 04時32分
るしふぁ~
TLackさん>ついつい無限にある!って勘違いしてしまわないよう、気をつけねば・・・。
2013年08月29日 04時36分